何事もすんなりと一発で問題なく終わればよいと思っているのですが、なかなかそうはいかないのがこの仕事です。
何度も見直して間違いなくすんなりと終わると思っていても、あらぬ方向から突っ込みが入ったり、回避できないトラブルが起きたり。
(今までで一番のイレギュラーは、書いてしまうと一発で分かってしまうので言えないです。)
お客様も、行政も、私も、全員「ええっ!」ってなって、どうするのか一からまた調べ直すような出来事も今までありました。
それが、この仕事の面白さでもあったりするのですが。
不思議なことなのですが、開業以来「同じ手続きの繰り返し」がない、その場その場でのお仕事を経験させていただいてきたので、今では
あらぬ出来事が起きても、「あーはいはい」という心境になりました。
反応しない修行でもしているかのようです。前世が修行僧だったのかもしれません。
個人的には、毎日同じことを繰り返すよりも、毎日新しい刺激にさらされている方が楽しいので良いのです(限度はありますが)。
行政書士とは何者か、最近見つめ直しています。
私のようにそういう仕事ばかりやっている者もいれば、自動車関係や在留資格関係等定型化できる業務をやっている先生・事務所もあります。
私は性格的に、同じことを繰り返しやるよりも、やったことないことに取り組むのが好きなようです。行政書士では特殊かもしれません。
一人で事務所を運営するのが楽しい。人を雇って特定の仕事を数多くこなすのには向かない。
事務所を大きくして売り上げを大きくするのも一つのビジネス。でも私はそっちではなく、どちらかといえば
これから事業を立ち上げて大きくしていこうとしている方の力になりたいと思っています。
やはり自分が今まで積み上げてきた価値観というのは、なかなか簡単に壊せないようですからね。たとえ経済合理性が低い答えであったとしても、一人事務所でこれからもやっていくのでしょう。
それであればどんなトラブルもイレギュラーも乗り越えてやっていけるような気がするので。わかりませんけどね。