このページは、当事務所が発信している「入管法・在留資格」に関するすべての解説記事をまとめた総合ガイド(ハブページ)です。
外国人を採用・受け入れたい企業のご担当者、ご自身の在留資格を取得・更新したい外国人の方、国際結婚をきっかけに配偶者の在留資格取得を検討されている方、卒業後に日本での就職を目指す外国人留学生の方、日本での起業を計画している外国人の方など、それぞれの立場によって必要な情報は異なります。
入管法(出入国管理及び難民認定法)や関連する省令・告示、そして出入国在留管理庁が公表しているQ&Aは、内容が専門的で、どこに何が書かれているのか分かりにくいものです。このガイドでは、そうした制度の内容をテーマごとに整理し、関連する解説記事へのリンクをまとめました。
気になるテーマの見出しから、該当する記事にアクセスしてください。なお、各記事は出入国在留管理庁が公表している資料に基づいて作成しており、記載のない内容を推測で補うことはしていません。個別の状況によって結論が異なる場合もありますので、実際の手続きにあたっては行政書士などの専門家にご相談いただくことをおすすめします。
入国前の手続き:ビザ・在留資格認定証明書・上陸許可
これから日本に入国しようとする外国人の方や、外国人を招へいする企業・ご家族が最初に押さえておきたい、入国前の基本的な手続きを解説しています。
- ビザ(査証)と在留資格認定証明書は何が違うのか — ビザと在留資格認定証明書、それぞれの発行機関や役割の違い、申請できる人について整理しています。
- 在留資格認定証明書の有効期限(3か月以内に上陸申請) — 在留資格認定証明書の有効期間は交付日から3か月であることと、査証の有効期間との違いを解説しています。
- 上陸拒否事由とはどんなものか|外国人の入国が拒否されるケースを解説 — 保健衛生や反社会性、退去強制歴など、入国が拒否される具体的な類型を紹介しています。
在留中の基本手続き:更新・変更・資格外活動・再入国
すでに日本に在留している外国人の方が、日々の生活の中で直面しやすい手続きをまとめています。
- 在留期間更新許可申請はいつから可能か(在留期限の3か月前) — 更新許可申請ができるタイミングと、在留期間が短い場合の考え方を解説しています。
- 更新申請中に一時帰国できるか(再入国許可との関係) — 更新申請中でも再入国許可により出入国できることと、再入国後の注意点を紹介しています。
- 在留資格が取り消される具体的なケースとは|4つのパターンを解説 — 不正取得や活動の不履行など、在留資格が取り消される4つの類型を整理しています。
- 転職後「正当な理由」があれば在留資格は取り消されない? — 離職後に活動を行っていなくても取消しを免れる「正当な理由」の考え方を具体例とともに解説しています。
- 資格外活動許可とは?アルバイトをするために必要な手続き — 留学生や家族滞在の方がアルバイトをする際に必要な資格外活動許可の申請について解説しています。
- 再入国許可とみなし再入国許可の違いをわかりやすく解説 — 一時帰国や海外出張の前に知っておきたい2つの制度の違いを整理しています。
- 数次再入国許可と一回限りの再入国許可、どちらを選ぶべきか — 出国のたびに許可が必要かどうかなど、両者の違いと選び方を紹介しています。
- パスポートを紛失した場合の証印の取扱いを解説 — パスポートを新しく作った場合の上陸許可証印・再入国許可証印の転記手続きを解説しています。
永住許可
永住許可の要件から、取消しに関わる注意点まで、永住を目指す外国人の方に向けたテーマをまとめています。
- 永住許可の要件とは(素行善良・独立生計・国益適合) — 永住許可に必要な3つの要件を出入国在留管理庁の資料に基づき解説しています。
- 永住者と帰化の違いとは?在留資格と日本国籍の根本的な違いをわかりやすく解説 — 永住許可と帰化(日本国籍取得)は制度上どう違うのかを整理しています。
- 永住許可が取り消される理由とは?公租公課の不払いなど取消事由をわかりやすく解説 — 住居地届出義務違反や税金・社会保険料の不払いなど、具体的な取消事由を紹介しています。
- 永住者が交通違反・罰金刑を受けたら永住資格に影響するか徹底解説 — 道路交通法違反や過失運転致死傷の罰金刑が取消事由に当たらない理由を解説しています。
- 永住許可が取り消された後、再度永住許可を取り直せるか解説 — 取消し後に「定住者」へ変更され、公的義務の履行が確認できれば再取得できる仕組みを紹介しています。
- 永住許可取消しの手続きと不服申立て(取消訴訟)の方法を解説 — 意見聴取の手続きや、処分に不服がある場合の取消訴訟について解説しています。
- 市区町村へ税金の相談に行くと入管に通報されるのか|行政書士が解説 — 納税相談に行っただけで入管に通報されるわけではないことを解説しています。
特別永住者
特別永住者証明書の交付・更新・携帯義務など、特別永住者の方に関わる手続きをまとめています。
- 特別永住者証明書はどこで交付される?申請から受け取りまでの流れを解説 — 特別永住者証明書は市区町村で交付されることと、即日交付されない理由を解説しています。
- 特別永住者証明書は常に携帯しなくてよいって本当?提示義務と罰則を解説 — 携帯義務がないことと、提示を求められた場合の対応・罰則について整理しています。
- 特別永住者証明書の有効期間はいつまで?更新手続きの流れを徹底解説 — 年齢別の有効期間と更新申請の時期を解説しています。
- 特別永住者証明書に漢字・ローマ字・通称名は記載できる?氏名表記のルール — 氏名表記の原則と漢字併記の条件、通称名の扱いを紹介しています。
- 特別永住者の住居地届出は引っ越しから14日以内に!手続きの注意点 — 引っ越し時の届出義務と、住民基本台帳法上の転入届との関係を解説しています。
- 特別永住者証明書を紛失・盗難・破損したときの再交付手続きを解説 — 再交付申請の期限や必要書類を整理しています。
- 特別永住者のみなし再入国許可「2年ルール」に注意!期限を過ぎるとどうなる — 出国から2年以内に再入国しないと地位を失う仕組みと、延長できない点を解説しています。
- 外国人登録原票の開示請求方法とは?本人分・死亡した親族分をまとめて解説 — 廃止された外国人登録原票の開示請求先と、請求できる人の範囲を解説しています。
- 在留カード等の漢字氏名はなぜ正字に置き換えられるのか、その理由を解説 — 正字・簡体字等の定義と置き換えルールの根拠を紹介しています。
高度専門職ビザ
ポイント制による在留資格「高度専門職」に関するテーマを、経営者・配偶者・子育て支援まで幅広く扱っています。
- 高度専門職ビザのポイント制計算方法とは?70点の壁を項目ごとに解説 — 学歴・職歴・年収などの項目を点数化し、合計70点以上で該当する仕組みを解説しています。
- 高度専門職2号への移行要件とは?永住要件が緩和される仕組みを解説 — 3年(特別高度人材は1年)以上の在留で移行できる要件を紹介しています。
- 高度専門職外国人が家事使用人を帯同できる条件を解説 — 世帯年収要件など、家事使用人を帯同するための条件を整理しています。
- 高度専門職ポイントで経営者が使える特別加算とは — 代表取締役等の「地位」「年収」項目や中小企業者向けの特別加算を解説しています。
- 高度専門職外国人の配偶者の就労・親の子育て支援活動とは — 配偶者の幅広い就労が認められる特例や、7歳未満の子の養育を行う親の帯同支援を紹介しています。
- 高度専門職外国人が転職する際の在留資格変更の要否 — 高度専門職1号・2号それぞれの転職時の手続きの違いを解説しています。
経営・管理ビザ/外国人の起業
日本で起業したい外国人の方、外国人を役員として迎えたい企業の方に向けたテーマです。
- 経営・管理ビザの要件とは?資本金・常勤職員の基準を行政書士が解説 — 事業所の実態、資本金、常勤職員の基準を上陸基準省令に基づき解説しています。
- 経営・管理ビザの在留資格認定証明書、誰が申請できるか — 事業所職員や設置委託を受けた者など、代理人の範囲を解説しています。
- 外国人起業活動管理支援計画による起業準備ビザとは — 経済産業大臣認定の管理支援計画に基づく起業準備活動と、経営・管理ビザへの移行を紹介しています。
- 経営・管理ビザで外国人を役員採用する際の要件を解説 — 外国人を役員として迎える際に必要な基準を解説しています。
就労系ビザ:技術・人文知識・国際業務/企業内転勤
企業の技術職・事務職として外国人を採用する際に関わる在留資格を解説しています。
- 技術・人文知識・国際業務ビザの学歴・実務経験要件を解説 — 大学卒業や実務経験など、上陸基準省令が定める学歴・実務経験要件を整理しています。
- IT技術者向け特例|情報処理試験合格で学歴要件を代替できる — 情報処理技術に関する試験合格・資格保有により学歴要件を満たせる特例を紹介しています。
- 専門学校卒でも技人国ビザは取れる?専門士の扱いを解説 — 専修学校の専門課程を修了し「専門士」の称号を持つ場合の変更許可の考え方を解説しています。
- 企業内転勤ビザの「1年以上の海外勤務」要件を解説 — 転勤直前に海外事業所で1年以上勤務している必要がある要件を解説しています。
外国人留学生:在学中〜卒業後の手続き
日本で学ぶ留学生、卒業後に日本での就職を目指す方に向けたテーマをまとめています。
- 留学ビザで放課後アルバイトするには資格外活動許可が必要 — 留学生がアルバイトをする際に必要な資格外活動許可の申請について解説しています。
- 留学生アルバイトは週28時間まで|長期休業中の特例も解説 — 原則週28時間、長期休業中は1日8時間までという就労時間の制限を解説しています。
- 卒業後は在留期限内でもアルバイト不可|留学ビザの注意点 — 卒業後、教育機関に在籍していない場合はアルバイトができなくなる点を解説しています。
- 内定後に卒業した留学生が使える「特定活動」への変更とは — 就職の内定を得た留学生が入社まで日本に残るための特定活動への変更要件を紹介しています。
- 就職未定のまま卒業したら|最長1年の就職活動ビザとは — 卒業までに内定が出なかった場合の特定活動(就職活動ビザ)の仕組みを解説しています。
- 地方就職支援事業参加でさらに1年在留延長できる制度を解説 — 卒業後2年目に地方公共団体の就職支援事業に参加することで在留を延長できる制度を紹介しています。
- 家族滞在から留学への変更、奨学金の事情は考慮される? — 奨学金を受けるための在留資格変更で考慮される事情を解説しています。
- 留学ビザ対象の日本語学校一覧はどう分類される?選び方も解説 — 留学ビザの対象となる日本語教育機関の告示別表の構成を紹介しています。
- 世界大学ランキング上位卒業者向け特定活動(就職・起業準備)とは — 世界大学ランキング上位校の卒業者を対象とした就職活動・起業準備のための特定活動を解説しています。
- 留学生が転校したら14日以内に2つの届出が必要 — 転校時に必要な離脱・在籍の届出について解説しています。
国際結婚・配偶者ビザ・家族滞在・定住者
国際結婚をきっかけに配偶者の在留資格取得を検討している方、ご家族を呼び寄せたい方に向けたテーマです。
- 日本人と結婚したら在留資格の変更手続きは必要か — 仕事内容を変えない場合は変更が不要な場合もあることを解説しています。
- 「日本人の配偶者等」への在留資格変更に必要な書類(婚姻届・婚姻証明書) — 戸籍謄本や駐日外国公館発行の婚姻証明書など、必要書類を解説しています。
- 「日本人の配偶者等」の在留資格が取り消される場合(配偶者活動6か月以上不履行) — 離婚後に活動を行わない場合の取消要件を解説しています。
- 離婚・DVがあっても在留資格が取り消されない「正当な理由」とは — DVによる避難・保護や離婚調停中など、取消しを免れる具体例を紹介しています。
- 永住者の配偶者・子の在留資格はどうなるか — 永住者の在留資格に変化があった場合の配偶者・子への影響を解説しています。
- 在留特別許可とは?国際結婚のケースで認められる条件 — 結婚の実態や子の監護養育実態を含む総合考慮の内容を解説しています。
- 在留特別許可ガイドラインの積極要素・消極要素とは — ガイドラインが基準ではなく例示という位置づけであることを解説しています。
- 令和5年生まれの子どもがいる家庭への在留特別許可の特例 — 日本で生まれ育った子どもがいる家庭に示された特例方針を紹介しています。
- 中国での出産、子どもの家族滞在の在留資格認定証明書は申請できるか — 海外で出産した子どもの在留資格認定証明書を、日本にいる親族が代理申請できることを解説しています。
- 家族滞在ビザで扶養家族を呼び寄せる要件 — 就労ビザ保持者の配偶者・子を呼び寄せる際の要件を解説しています。
- 日本人と離婚した後に取得できる「定住者」ビザとは — 定住者告示に定められた規定と離婚時の取扱いを解説しています。
- 日本人の子を扶養する外国人親が取れる定住者資格 — 未成年で未婚の実子の扶養を目的とした定住者資格の要件を解説しています。
外国人雇用の実務:採用から日々の雇用管理まで
外国人を雇用する企業のご担当者(経営者・人事)に向けた、採用時・雇用中の実務ポイントをまとめています。
- 外国人採用の面接で確認すべき在留資格・在留カードのチェックポイント — 在留資格の種類ごとの雇用可否や確認方法を解説しています。
- 就労資格証明書とは?取得は必須か — 就労資格証明書は必須ではなく、在留カード等での確認でも足りることを解説しています。
- 留学生アルバイトの就労時間の上限(週28時間ルール) — 企業側から見た、留学生を雇用する際の就労時間の制限を解説しています。
- 不法就労助長罪とは?知らずに雇っても罰せられるのか — 雇用主が過失なく知らなかった場合の免責規定と罰則を解説しています。
- 外国人従業員の転職・出向・二重就労と所属機関届出の関係 — 短期副業は届出不要でも、長期の二重就労・出向は届出が必要になる点を解説しています。
- 会社の合併・吸収・分割時に外国人従業員がすべき届出 — 組織再編時の活動機関の消滅・離脱・移籍届出の要否を整理しています。
- 転職者の在留資格「技術・人文知識・国際業務」該当性の確認方法 — 転職後の業務が在留資格に該当するかを確認する方法を解説しています。
特定技能制度
特定技能外国人を受け入れる企業や登録支援機関に関わる制度を解説しています。
- 特定技能雇用契約に求められる基準とは — 報酬・待遇の差別的取扱い禁止など、雇用契約に求められる法定基準を解説しています。
- 一号特定技能外国人支援計画の作成義務とは — 職業生活・日常生活支援計画の作成義務と内容を解説しています。
- 登録支援機関になるための登録要件・欠格事由 — 登録拒否事由など、登録支援機関になるための要件を解説しています。
- 特定技能所属機関に課される届出義務と罰則 — 契約変更・終了時の届出義務と罰則を解説しています。
- 自動車運送業(ドライバー)分野の特定技能受入れ準備を解説 — 自動車運送業分野で特定技能外国人を受け入れる前段階の準備制度を解説しています。
育成就労制度(新しい外国人材受入れ制度)
2027年(令和9年)4月施行予定の新制度「育成就労」について、企業・監理団体・外国人本人それぞれの視点から解説しています。
- 育成就労制度とは?技能実習制度との違いをわかりやすく解説 — 育成就労制度の目的や、技能実習制度との違いを解説しています。
- 育成就労制度と特定技能制度の違いを徹底比較【行政書士解説】 — 在留期間の上限や求められる専門性の違いを比較しています。
- 育成就労制度はいつから始まる?施行日前申請のスケジュールを解説 — 施行日と、施行日前申請のスケジュールを解説しています。
- 育成就労実施者(受入れ機関)に求められる要件とは — 行方不明者不発生や法令遵守など、受入れ機関に求められる要件を解説しています。
- 育成就労の受入れ人数枠はどう計算する?基本ルールを解説 — 常勤職員数に応じた人数枠の考え方を解説しています。
- 地方の事業者が知っておきたい育成就労の「指定区域」制度 — 大都市圏以外の指定区域における人数枠拡大の仕組みを解説しています。
- 育成就労外国人に求められる日本語能力(A1・A2レベル)を解説 — 入国時・就労開始前・3年目に求められる日本語レベルを解説しています。
- 育成就労の日本語講習は誰が受け、費用は誰が負担する? — 日本語講習の受講義務と費用負担の主体を解説しています。
- 育成就労の本人意向転籍とは?転籍制限期間と企業側の対策 — 本人意向による転籍が認められる条件と転籍制限期間を解説しています。
- 監理支援機関・優良な受入れ機関の認定基準をわかりやすく解説 — 外部監査人の設置など、監理支援機関の許可基準を解説しています。
- 育成就労の外部監査人になるための要件【行政書士・社労士も対象】 — 養成講習の受講など、外部監査人になるための要件を解説しています。
- 技能実習生から育成就労制度への移行と経過措置を解説 — 施行日をまたぐ技能実習生の継続・移行条件を解説しています。
- 育成就労から特定技能1号への移行要件を解説 — 技能検定や日本語試験など、特定技能1号への移行に必要な要件を解説しています。
- 育成就労外国人が妊娠・出産した場合の対応とは — 育成就労実施困難時届出書の提出など、受入れ機関に求められる対応を解説しています。
- 育成就労制度での家族帯同の可否を解説 — 原則として家族の帯同が認められない点を解説しています。
- 農業・漁業分野で派遣形態の育成就労は可能か — 派遣形態が認められる分野の要件と、閑散期の一時帰国の扱いを解説しています。
退去強制・出国命令・上陸拒否期間
不法残留や退去強制に関わる手続き、再来日の制限について解説しています。
- 不法残留中に出頭申告したらどうなる?法律的な扱いと注意点を解説 — 出頭申告をしても問題が自動的に解消されるわけではないことを解説しています。
- 上陸拒否期間は10年・5年・1年でどう違う?再入国できない期間の仕組みを解説 — リピーター10年、退去強制5年、出国命令1年という期間区分を解説しています。
- 出国命令制度とは?対象になるための要件を分かりやすく解説 — 自主出頭など、出国命令制度の対象となる5つの要件を解説しています。
- 出国命令の出頭場所はどこ?出頭から出国までにかかる期間も解説 — 出頭先と、出頭から出国までの期間の目安を解説しています。
- 偽造パスポートでの不法入国は出国命令の対象外って本当? — 不法入国は出国命令の対象外で退去強制手続になるという重要な区別を解説しています。
- 上陸拒否期間の短縮決定とは?受けられる条件を解説 — 自費出国など、短縮決定を受けられる条件を解説しています。
- 上陸拒否期間短縮後の再入国に必要な手続きとは — 短縮決定後の再入国に必要な手続きと注意点を解説しています。
- 不法滞在者の情報提供・報償金制度とは?通報の方法と金額を解説 — 通報方法や報償金の金額、匿名通報不可などの制度を解説しています。
収容・仮放免・監理措置
収容された場合の面会・差入れや、収容に代わる制度である仮放免・監理措置について解説しています。
- 仮放免と監理措置の違いとは?収容を解除する2つの制度を比較 — 仮放免と監理措置、それぞれの位置づけの違いを整理しています。
- 仮放免に保証金は必要?監理措置との違いもあわせて解説 — 仮放免では保証金納付が不要であることを解説しています。
- 監理措置とは?収容されずに手続を進める仕組みを解説 — 監理人の選定など、監理措置の要件を解説しています。
- 監理措置の保証金はいくら?上限300万円・未成年150万円の仕組みを解説 — 保証金の上限と、納付しない場合の取扱いを解説しています。
- 監理措置中でも働くことはできる?報酬を受ける活動の許可を解説 — 勤務先指定や罰則を含む、報酬を受ける活動の許可制度を解説しています。
- 監理人になるための要件とは?責務や選定取消しの注意点も解説 — 未成年不可など、監理人になるための要件を解説しています。
- 収容施設への面会・差入れのルールとは?持ち物・時間・禁止品を解説 — 面会に必要な身分証明書や、差入れが禁止されているものを解説しています。
- 旅券を持たない被収容者はどうする?旅券発給申請の流れを解説 — 在外公館への旅券発給申請の取次ぎの流れを解説しています。
まとめ:入管法・在留資格は「立場」によって見るべきポイントが違う
ここまで107本の記事を14のテーマに分けてご紹介しました。あらためて全体像を整理すると、入管法・在留資格の情報は大きく次のような流れで捉えることができます。
まず、これから日本に入国しようとする方は「入国前の手続き」で査証や在留資格認定証明書の基本を押さえ、無事に入国した後は「在留中の基本手続き」で更新・変更・再入国許可といった日常的な手続きの流れを確認することになります。長く日本で暮らし続けたい方にとっては「永住許可」や、すでに特別な地位をお持ちの方にとっては「特別永住者」の各種手続きが重要なテーマとなるでしょう。
働く目的で日本に来られる方は、ご自身の職種や経歴に応じて「高度専門職ビザ」「経営・管理ビザ/起業」「就労系ビザ(技術・人文知識・国際業務/企業内転勤)」のいずれかに該当することが多く、企業の採用担当者にとっては「外国人雇用の実務」や「特定技能制度」、そして今後本格的に始まる「育成就労制度」の理解が欠かせません。学生の方であれば「外国人留学生」のカテゴリで、在学中のアルバイトから卒業後の就職活動までの流れを確認できます。
また、国際結婚をされた方やそのご家族は「国際結婚・配偶者ビザ・家族滞在・定住者」のテーマで、配偶者の在留資格取得から離婚時の対応まで幅広くカバーしています。万が一、在留資格に関するトラブルに直面した場合には「退去強制・出国命令・上陸拒否期間」や「収容・仮放免・監理措置」のテーマもあわせてご確認ください。
入管法・在留資格の制度は改正が重ねられており、また個々の事情によって結論が変わることも少なくありません。このガイドを入口として関連記事をご覧いただき、具体的な手続きについては、お早めに行政書士へご相談いただくことをおすすめします。
